SPORTS VOICE
インストラクター養成講座
のどの運動不足を音楽に合わせて歌いながら改善する。
正しい知識と技術を修得して大切な人と自身の健康を守る。
楽譜が読めなくてもピアノが弾けなくても大丈夫!身体中で音楽を楽しみながら健康と笑顔をつくる。
それがスポーツボイス公認インストラクターの資格です。
一億総美声計画実施中
Sports Voice 開発者
東 哲一郎
HIGASHI TETSUICHIRO
PLOFILE
神戸市出身 株式会社GOLDWAX 代表取締役社長
ダウンタウンDXオープニングテーマ「カルシウムが足りない」でポリスターからデヴュー。多くの海外一流ミュージシャンとのスタジオワークの経験から日本人にあった発声法の開発が急務と感じ「スポーツボイス」を開発。歌手・俳優・アナウンサー、各種学校等で発声法が好評を得る。その後、より多くの人に伝える為、全国のフィットネスクラブ・カルチャーセンターでのスポーツボイスのクラスを運営する。
INTERVIEW
Q1 「スポーツボイス」を生み出したきっかけはどういうことだったのでしょう?。
「1996年にGOLDWAXのヴォーカルとして、LAでMichel Jackson デンジャラスツアーのメンバー、EW&FのフェニックスHornsのミュージシャン達とレコーディングセッションしたのがきっかけです。
世界の一流ミュージシャンの歌声を生で聴いた時の衝撃!それはもう、まったく凄い経験でした。だまし、だまし続けて行けるレベルの差じゃないなと実感したので…元々のきっかけは自分の歌に対する危機感、レベルアップのために「スポーツボイス」を開発したわけです。」
Q2 2006年に開発された「スポーツボイス」という名前の由来は?
声帯いう「筋肉」というのは、振動させて音になる為、とにかく繰り返しの練習が必要となり、唯一「回数」で判断・記憶するものです。
野球のイチロー選手がいまだに「素振り」等の基礎練習を大切にするのと同じですね。
正しい筋肉の動かし方を回数多く実施出来るように工夫したものが、この「スポーツボイス」の新しい発想の原点になっています。
Q3 他のボイストレーニングとの違いをあげるとしたら、何でしょうか?
ピアノの前で、発声練習する従来のボイストレーニングではなく、「筋肉を動かす」という地味なイメージの基礎トレーニングをオリジナルCD音源に合わせておこなえるように創意工夫したプログラムになっています。学校の音楽が苦手であったり、歌が不得意な人でも「スポーツボイス」を楽しく続けることで、声が出るようになり、歌える身体が自然に作られるというところです。
Q4 ご自身が「スポーツボイス」を通して一番感じるところは?
歌や声は持って生まれた才能だと諦めている方が多いのですが、きちんとしたトレーニングを積めば上手になると言う事がスポーツボイスレッスンを通して実践しています。レッスンを続けている方からの感想にも実感しています。