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SYSTEMS

声はどうやって出る?

声はどうやって作られるのか…肺の空気が喉頭を通過する時、声帯が息の流れをせき止める事により

空気の波が出来て音になる。

 

 

①脳が「声を出す」命令

 

②肺から空気(呼気)が出る

 

③器官を通る

 

④喉頭を通過

 

⑤声帯が空気をせき止める

 

⑥空気が振動して音波になる。

 

⑦咽頭筋で有声音に変化。

 

⑧部屋の空気が震える

 

⑨聴いてる人の鼓膜が震える。

 

⑩音として認識する。

 

 

 

 

息が声になる実験

 

息だけを吐く時と声帯を振動させる時を比べて声帯の場所、動きを実感出来ます。

 

①喉頭を軽く触る。

 

②上下の歯を近づけ無声子音「S」の音を出す。

 

③振動が無い事を確認

 

④『S」の口の形のまま音を「Z」にする。

 

⑤喉頭が振動するのを確認

 

 

 

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